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2019.02.03 Sunday

【手術を受けました】私がSNSや仕事から遠ざかっていた理由 

0

    2月。

     

    SNS、料理の仕事、コラムニストの仕事・・・

    いろいろなことから

    昨年の10月以来

    遠ざかっていました。

     

    今日は

    嬉しいお知らせがあります。

     

    わたし、

    元気になりました!

     

    ダラスのお友達とも

    雲隠れしたかのように

    ご無沙汰してしまいましたが、

    また 前と変わらない

    笑顔で 会いに行きます。

     

    実は

    ごく近しい人にしか

    話ていませんでしたが、

    1月21日

    ヒューストンの病院で

    手術を受けました。

     

    それまでの

    長く暗い経緯は

    また こちらのブログで少しずつお話します。

     

    諸事情から執刀はお願いしませんでしたが、

    心から心配してくださったドクターがいました。

     

    しかし、

    検査の画像を見ただけで

    立ったまま

    「あ、これは癌ね、

    私にはわかるのよ」

    と 半笑いな顔で突き落としたドクター。

    このドクターのことは

    許せません。もちろん執刀してもらうことなど

    考えられませんでした。

     

     

    ゴッドハンド

    ひとめネットで写真を観たその瞬間から

    すべてを預けようと思ったドクターに

    引き寄せられました。

     

    キセキのようなめぐりあわせで

    願いが叶って 会うができたドクター。

    感謝の気持ちしかありません。

     

    夫、娘たち。

    想ってくれる友人たち。

     

    周りの人々への感謝

    健康の大切さや

    当たり前だと思っていて暮らしていた

    あらゆることへの感謝の気持ち 

    いろいろなことに

    あらためて目を覚ます機会を与えてくれた

    小さな腫瘍にありがとう。

     

    空がどんなに青くても

    3か月間

    灰色にしか見えませんでした。

    誰と話をしていても

    暗い心は閉ざしたままでした。

    涙が止まらない。

    ネットで最悪の結果ばかりを読んでしまい

    眠れない日が続きました。

     

    ありがとう。

    ありがとう。

     

    手術から2週間。

     

    鉛のようにずしんと重かった気持ちが

    嘘だったかのように

    また 心の底から笑えるようになりました。

     

    食欲も 戻ってきました。

     

    これからは

    神経質にならないで

    好きなものを

    ストレス貯めずに

    食べるようにしたいと思っています。

     

     

    今朝は

    絶食続きでなかなか食べることができなかった

    アメリカ南部の朝ごはん

    定番の ソーセージグレービーとビスケット

    食べました!

     

    珈琲も飲めるようになりました。

     

    腹八分目

    けど

    お酒は まだ

     

    毎日のように飲んでいた

    赤ワインですが

    まだ 欲しいと思えません。

     

    ラーメンも

    中華料理も

    カレーも

    フライや天ぷらも

    まだ まだ です。

     

    すこしずつ

    ゆっくり

    あせらずに

    元の生活に戻れたら

    それで良いと思っています。

     

    これからも

    長い目で見守ってくださいね。

     

    Little Darling

     

    JUGEMテーマ:アメリカ生活

     


    コメント
    そうでしたか。でも、手術が無事終わり、元気になってきて、本当に本当に良かったです。実は今、私のこちらでの親友がガンと診断され、手術の執刀医を決めるために奔走しています。医者との相性は大事です。自分が納得した医者で納得した方法でしないと後で後悔が残ります。良いお医者さんが見つかって良かったですね。
    これからもお大事に。まずはブログの復帰、おめでとうございます。
    ありがとうございます。

    そうですが、ご友人が・・・本当に この人と思える医師に出会うことは 何より大切だと思います。不信感しかないドクターと会ったあの日のことは一生 トラウマになって残るはずです。

    ダラスの医師たちが勧める手術法はどうしても 自分で納得できず、迷い悩み 夫から見ると それはまさに狂ったかのように自分がお願いしたい方法で手術ができる医師を 毎日探し続けました。

    アメリカが医療の先進国と思っていましたが、私の病気に関しては なんと日本が先進国です。アメリカで この施術をできる人は10人しかいないと分かったとき、ダラスにはいないと分かった時、日本での手術も考えましたが、私は家族の近くで、という選択をしました。 

    そして 奇跡のようにネットで見つけたドクターこそが、これからアメリカを担うであろう若きドクターでした。お友達にも 納得でき 全幅の信頼を寄せることができるお医者様がみつかることを お祈りしてやみません。
    • Little Darling
    • 2019/02/04 4:55 AM
    ご自愛ください。
    アメリカでの手術はさぞかしご不安だったと察しますが無事終わられて安心ですね。
    エールを送ります。
    • フレブルテディー
    • 2019/04/23 12:22 AM
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